頭痛は脳の血管が拡張し、神経を刺激することから起こると言われています。高血圧が血管に影響を与え、頭痛となり、慢性化し、偏頭痛へと至ることも考えられるのです。偏頭痛は高血圧のサインなのです。頭痛に悩んでいませんか?

血圧を測定する医者

血圧の測り方と数値

子供の血圧を測っている医者

日頃から継続して血圧を計測することは、非常に意味のあることです。
まずは数値の乱れによって、特に高血圧の早期発見に役立ちます。
また仮に初期の段階の高血圧と診断された場合でも、計測し続けることでその症状の進行を防ぐことに役立ちます。
このことは、ひいては合併症発症のリスクを低くすることにもつながります。

ただし、血圧を測定する際にはいくつか気をつけたい点もあります。
この値は、計測する場所や時間、その人の健康状態によって大きく差が出ることもあると言う点です。
たとえば緊張を強いられている状態で計測した場合には、平時よりも高い数値が出る場合も多くあります。
反対に、とてもリラックスしている時に計測した場合は、低くなることもあります。
ですからより正確なデータを出すためにも、可能な限り毎日、同じ時間帯に、同じようなコンディションの下で計測することが望ましいです。

日本高血圧学会による、家庭における血圧測定の条件設定指標では、次のように定められています。
まずは測定部位は上腕が推奨されており、手首や指血圧計の使用は避けた方が良いとのことです。
そして朝の場合は起床後1時間以内、排尿後、服薬前、朝食前の安静時に座位1~2分後に計測することが定められています。
一方、夜の場合は就寝前の安静時に、やはり座位1~2分後に計測するとされています。
気になる数値に関してですが、これは様々な指標があります。
ただ、家庭で計測する場合には、上が135、下が85以上あると治療対象と認識した方が良いと設定されています。
そして上が125、下が75未満の場合は、正常であると設定されています。
ただし大切なのは1日ごとの数値ではなく、一定期間を通して出てきた平均値とそのばらつきを見ることです。
そのデータの中で気になる点があった場合は、速やかに医療機関を受診することが求められます。

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